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| バイオハザード3 LAST ESCEPE |
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| 作品紹介 |
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1999年9月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたバイオハザードシリーズ第三弾。本作では地獄の町と化したラクーンシティから、主人公ジル・ヴァレンタインを操作して脱出することを目的とする。 なお、LAST ESCEPE(ラストエスケープ)とついているが、別にこの作品でバイオシリーズが終わったわけではない(管理人はバイオシリーズ最終作だと勝手に思い込んでいた)。因みに管理人が一番よくプレイしたゲームでもある。 本作品から新しく導入されたシステムと、本作品のみで導入されたシステムがある。そのうちクイックターンシステムは後のシリーズ全てに受け継がれている。また、バイオ3と名がついているが、本作品の時系列は若干複雑になっており、前半はバイオハザード2(以下バイオ2)の主人公達の物語が始まる1日前の物語であり、後半はバイオ2の主人公達が脱出した後の内容になっており、バイオハザード DODE Veronicaの方が続編らしい続編と言える。
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| ストーリー |
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S.T.A.R.Sは洋館事件の真相を伝えようと奔走するが、誰にも理解を得られないまま時間だけが過ぎ去っていく。その頃ラクーンシティでは奇妙な病気が多発し、ラクーンシティは徐々に死の町へと変貌を遂げていった。洋館事件の生還者達はその根源を絶つべくヨーロッパに向かった。ラクーンシティに残っていたジルはゾンビとバケモノに支配されたその惨状を目の当たりにすることとなる。 ジルはラクーンシティ脱出を目指し行動を開始するのだが、彼女は気付いていた。自らを付け狙う異形の怪物の存在に……。 |
| 本作の見所 |
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本作ではガンパウダーさえあれば組み合わせ次第で好きな弾薬を作り出すことが出来るガンパウダーシステム、S.T.A.R.Sを付けねらう恐るべき敵、「追跡者」の存在である。「追跡者」序盤警察署前で登場してラストまでジルを執拗に付けねらう。 また扉を開ける、柵を乗り越える、壁を突き破るなど、「追跡者」の行動は今までのクリーチャーには一切無いものであり、今までにない「追われる恐怖」を強く感じることが出来る。本作はラクーンシティ全土を舞台としており、ラクーンシティにて「追跡者」との逃走劇が繰り広げられることになる。これが本作の最大の見所と言えるだろう。 また、カルロスら、U.B.C.Sの隊員達の活躍とゲーム中得られるファイルから彼等の背景に見え隠れするアンブレラの数々の陰謀を垣間見ることが出来る。
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